9/13(日)に大阪・梅田にて、
1回目 繊細さん(HSP)の「いろは交流会」を開催しました。
「いろは交流会」と名付け、初めての開催です。
「いろは」と名付けたのは、はじめの一歩が踏み出しやすい場になるよう想いを込めて。
チャレンジする時は、不安や心配が付きもの。
私も初めて交流会に参加した時は、
・ どんな人がいるのかな
・ 怖い人いないかな・・・
・ 初対面でいきなり話せるかな・・・
と、前日の夜から緊張で心臓の音が気になる、ドキドキと。
当日会場に向かっている最中も何も考えられず、頭が真っ白になっていました。
私自身も経験しているからこそ、皆さんも踏み出しやすく。
勇気を振り絞って踏み出した一歩が、次の一歩つながるよう、
その想いで交流会を開催しました!
~ 目次 ~
(1) 参加者の性別・年代
(2) タイムスケジュール
(3) 話した内容
(4) 繊細さんが気になっているテーマ
(5) 参加者の声
(1) 参加者の性別・年代
男性:3名
女性:2名
20代:2名
40代:1名
50代:2名
初参加:4名
リピーター:1名
男女比もバランス良く、幅広い年代の方に参加頂きました。
(2) タイムスケジュール
10:15 スタート
・ 自己紹介
・ 質問カード作成タイム
・ 全体トーク
~休憩(10min)~
・ グループトーク(2グループにて)
・ 1:1で感想共有
・ アンケート記入
11:55 終了
3つのコロナ対策
(1) 「広々と」:会場の定員の半数以下で開催。
(2) 「換気」 :途中に換気休憩タイム(10min)
(3) 「距離感」:ゆとりのある会場で、一人ひとりの距離を確保
マスクの着用にご協力頂いております。
(3) 話した内容 (♠グループ)
・ 繊細で良かったなと思うこと
・ 若い時と比べて変わった所、変われないなと思う所。
・ 職場の人に食事に誘われた時、どう対応?
繊細で良かった!と思うことは?
繊細で悩んでいる時は、中々出てこないものです。
私も悩んでばかりにいた時は、マイナスに考えるばかりで毎日つらい日々。
底なし沼に落ちたような感じでした。
この時に勉強会の場で知り、早速実践し始めたのが、解釈の仕方を変える。
HSPで苦しむ症状は、ひっくり返すとプラスになり、表と裏の関係があります。
例えば、
「相手が何を考えているか気になり、気疲れする」
ひっくり返すと(解釈を変えると)
・相手の立場で考えている
・相手が何を考えているのか想像している。
自分の身になって考えてくれる人がいたら、それほど嬉しいことはありません。
繊細さんは、人を大切にできる個性があります。
ぜひ皆さんも、少しずつでも解釈を変える意識をしてみて下さい。

(4) 繊細さんが気になっているテーマ(♥グループ)
一部紹介します。
・ 気の許せる人は多いですか?
・ 店員に対して断りたい時、どんな言い方をしている?
・ 人前で話す時、話す内容をまとめたりして、自分の中で練習することある?
など。
(5) 参加者の声
・共感出来て嬉しかったです。
・時間があっという間に過ぎました。
・もっとHSPの事が世に広まればいいなと思います。
奈良県 女性
HSPは私だけなのかと思っていた時期があったけど、今日の交流会を通して仲間がいる、自分だけではない安心感を持てた。
また参加したいです。
大阪府 男性
同じHSPの方々と悩みを共有できて良かった。
また参加されている方の年齢層もさまざまだったので、興味深かったです。
大阪府 男性
共感できて良かったです。
紙に書いた事を元にして話すのが話しやすい。
大阪府 男性
(6) さいごに
交流会は、
「好き・嫌い」「合う・合わない」がはっきりと分かれるかと思います。
また同じHSP交流会でも、会場や主催者によって雰囲気が大きく異なります。
・ まずは共感し、お互いを認める
・ 次に違いに気付き、興味を持つ
・ 自分の考えを押し付けず、お互いにフィットしそうな答えを一緒に考える
・ なんでもHSPのせいにしないで、成長しようと努める
を大切にしたい方は、合う交流会だと思います。
次回は、
・ 9/22(火祝)13:00~「たおやか交流会」
・ 9/26(土) 10:15~「いろは交流会」
です!
▼ 繊細さんの「いろは交流会」の詳細・お申し込みは
こちらから↓↓(こくちーずPROより)
繊細さん(HSP)の「いろは交流会」
・ 同じ繊細さんとお話を共有したい方
・ HSPを深める初めの一歩を踏み出したい方
のご参加、心よりお待ちしております。