参加人数「0人」がどん底なら、ここから立ち上がるしかない。
7/18(土)に、第7回目となる「HSP交流会」を開催しましたが、参加者は0人。
6月から「HSP交流会」を始めましたが、人が中々集まらない…
これまでの参加者数は、
・6/ 6(土):1人
・6/14(日):0人
・6/20(土):4人
・6/27(土):2人
・7/ 4(土):6人
・7/ 12(日):4人
・7/ 18(土):0人
最も多くの方に参加頂いた7/4(土)以降は、これまでの工夫が実を結び、人が集まると予想していました。
しかし、私の考えは甘かった。
他の方が主催している「HSP交流会」は満席となる中、私の交流会は集まらない。
「きっと何かが足りない…」
人が集まらない現実を知り、「自分じゃだめなのかな?」と何度も落ち込みました。
しかし、たまたま本で「ある言葉」と出会い、
もう一度他の方の交流会ページを見て回り、そして「足りなかったモノ」に気付きました。
今回の記事は、「ある言葉との出会い」「私に足りなかったモノ」をまとめました。
この記事を通して、
□ 勇気を貰うことができる
□ 自分も挑戦してみよう
□ もう一度チャレンジしてみよう!
気持ちになったら嬉しいです。
それでは早速行きましょう。
~ 目次 ~
(1) 「ある言葉」との出会い
(2) 私に足りなかったモノ
(3) 次に向け
(1) 「ある言葉」との出会い
困難にぶつかった時の、「考え方」の違い
困難にぶつかった時、
Aさんは、苦しみの原因は「一時的」で「特定の原因」があると考え、「どうにか出来る」と思い対処する。
Bさんは、苦しみの原因は「永続的」で「原因が分からない」と考え、「ほとんど変えようがない」と考えてしまう。
例えば、仕事が終わらなかった時
Aさんは、時間配分や優先順位を間違えた、等と考えるのに対し、
Bさんは、「自分は何をやってもダメ」「どうせ自分には能力なんてない」と考えてしまう。
実は私も、Bさんタイプでした。
・「どうせ自分には能力なんて無い」
・「自分はどうせ上手くいかない」
・「能力がある人だけが成功する」
など、マイナスに考える事が多くありました。
そんな中、会社での経験を通して、「生きづらさを解消したい」「もっと自分を信じて生きたい!」思いを持って、本やwebから情報を集め始めました。
今に至るまでに、心理学の本やコミュニケーション講座等を受講し、カウンセリングも受け、
振り返ると自分を変えるために必死でした。
今思えば、これまでの学びは、Aさんタイプに近づくための学びでもあったと実感しています。
このAさん/Bさんの考え方の違いは、教育者であり、心理学者でもあるアンジェラダックワーク著「GRIT」に載っていました。
2~3年前にこの本を購入し、最近家を掃除している時「もう一度読んでみよう!」と思い、再び出会いました。

(2) 私に足りなかったモノ
それは、私の交流会ページは真面目すぎて、「楽しさ・カジュアル感」が欠けていました。
交流会は、普段会うことのない方と出会え、共感が生まれ楽しく会話がはずむ場所。
しかし私のはセミナー文章のように固くなっており、「わくわく感」がありませんでした。
それに気付いたのは、他の方の交流会ページのお陰です。
改めて見て回り、自分の交流会との違いに気付くことができました。
早速書き直し、まだまだ堅さはありますが、読んで頂くと嬉しいです。
このページの最後に、リンクを貼っております。
(3) 次に向け
次回は、7/23(木祝)の 15:00~、開催します。
次の会まで日がありませんが、
皆さんの貴重な時間・お金を交流会に費やして、参加頂いております。
「参加して良かった!」「また参加したい」と楽しんでもらえるように、努めて参ります。
第8回目 関西一人気のない、繊細さんの「HSP交流会」
・7/23(木) 15:00~ @大阪・梅田
興味のある方はぜひ。
詳細・お申し込みはこちらから。
7/23(木祝) 15:00~ 関西一人気のない、繊細さんの「HSP交流会」