5/6(水)から始めた、繊細・敏感さんの「HSP交流会」
コロナ自粛もあって、Zoomを使ったオンラインで開催しました。
今回の記事は、参加者数や、最初の1ヶ月目の不安・改善方法をまとめました。
□ 交流会の裏側を知りたい!
□ 自分も主催をしてみたい!
□ 交流会を主催しており、他の方がどのように工夫しているか知りたい!
方にきっと参考になります。
それでは早速行きましょう!
~ 目次 ~
(1) 5月の参加者数
(2) 不安と改善方法
(3) 6月の目標・チャレンジ
(1) 5月の参加者数
5月は、34名の方に参加頂きました。
内訳は、
・1回目 (5/6水) :2名
・2回目 (5/9土) :1名
・3回目 (5/10日):3名
・4回目 (5/13水):3名
・5回目 (5/16土):4名
・6回目 (5/17日):4名
・7回目 (5/20水):3名
・8回目 (5/23土):2名
・9回目 (5/24日):4名
・10回目(5/30土):4名
・11回目(5/31日):4名
初めの1ヶ月でこれほど多くの方に参加頂き、ありがとうございます。
この場をお借りしてお礼申し上げます。

年齢層を見ると、20~40代が多く、10代の学生や50代の方にも参加頂きました。
男女比は、女性の方が若干多くなっております。
(2) 不安と改善方法
最初はこのような不安がありました。
1.初めてのHSP交流会、人が集まるのかな?
2.ドタキャンがあったらどうしよう…
3.私自身もZoom初心者であり、操作方法大丈夫かな…
等など、始める前は不安がいっぱい。
そこで、次のような改善を行いました。
1.イベント紹介文章の工夫
どのようなイベント紹介であれば、一人でも多くの方に参加して貰えるのか?安心して貰えるのか?
私が参加する側だとイメージした時に、
□ 交流会の内容
□ 主催者はこんな人
が具体的に分かると、安心して参加できる感じがしました。
そこで、
・どんな交流会なのか?
・どんな方に向いている?(どんな方に来て欲しい?)
・交流会を主催しようと思ったきっかけは?
・主催者はこんな人
が分かるようにイベント紹介ページを作成しました。なるべく的を絞って書くようにし、そうすることで言葉のベクトルがはっきりし、参加して欲しい方にメッセージが届きやすくなります。
2.前日メール
参加する側にとっては、前日に連絡が届くと安心でき、信頼につながります。
実は私が初めて交流会に参加した時、会場に行っても交流会がやっていないことがありました。交流会経験者に聞くと、同じ経験をした方もおり、なんだか寂しい気持ちになったのを覚えております。
また、参加者の中には会の1週間前位に申し込みをして下さる方もおり、リマインドも込めて前日メールを送るようにしております。そうすることで、無断欠席は1件だけでした。
3.Zoomの使い方シェア
私自身もZoom初心者であり、初めて使う時は不安でした。ということは、同じように不安を感じている人は私以外にもいるはず!そこで、交流会最初の10分を使って、基本的な操作方法の共有を行いました。私自身も初心者であるため基本的な操作のみですが、参加者の約30%がZoomを初めて使う方で、安心して参加頂けたと思います。
(3) 6月の目標・チャレンジ
6月の目標は、オンラインではなく、対面で話せるHSP交流会を主催すること。
最初はカフェで行う事も考えましたが、
・周りの音が気になる
・他のお客様もいるので気を遣ってしまう
といった不安要素もありました。
そこで、私たちHSPが静かな環境で安心して話せるように、市が運営している会議室を借りて主催することにしました。
早速6/6(土)の10:00~開催します。
しかし1つリスクがあります。
それは、誰も来なかったら会場費が全額自己負担になる…
一人でも多くの方に安心して参加して頂けるように色々と工夫をして行きます!
ぜひ、楽しみにお待ち下さい。