HSP交流会

光が見え始めた、第3回目【HSP交流会】

6/20(土)に、第3回目となる「HSP交流会」を主催。

  ・1回目(6/6):1人
  ・2回目(6/14):0人
と、人が集まらなかった。

参加者が集まらない現実を見て、
  ・自分じゃダメなのかな…
  ・交流会やめた方が良いのかな…
と、最初はへこむ事が多かった。

しかし参加者が集まらない原因を見つけ・改善しようと、他の交流会のページを見て回るなど、何度も文章の修正を重ねた。

そして今回は、4人の方に参加して頂きました。

今回の記事は、「今回行った工夫・改善」をまとめました。
  □ どのような工夫をしたのか知りたい!
  □ 交流会の裏側を知りたい!
  □ 自分も主催をしてみたい!
方に、ぜひ参考にして下さい。

今回も主催者としての経験を、赤裸々にお伝えします

~ 目次 ~
 (1) 工夫①:参加者の声
 (2) 工夫②:文章をそぎ落とす
 (3) 工夫③:そうだ、Twitterを始めよう!
 (4) 次の会に向け!

工夫①:参加者の声

さい子ちゃん
さい子ちゃん
参加者の声って、どういうこと?

Amazonで商品を購入する際、必ずといって参考にするのが、評価レビュー。
実際にその商品を使った方の生の声は、商品を選ぶ際にとても参考になり、自然と読んでしまう。

評価レビューと同じように、これまで参加して頂いた方の感想を、交流会紹介ページに載せた。
参加者の声は、次の2つのメリットがある。
  .どんな交流会か、イメージしやすくなる
  .開催がしっかりとしており、安心・信頼に

私自身も初めて交流会に参加した時は、
どんな人がいるんだろう…」「初対面の方と話せるかな…」ととても不安で、当日会場に着いたものの建物の1階で立ち止まり、直前になっても悩んだのを覚えている。

参加者の声は、参加のハードルを低くし、交流会をイメージしやすくなる効果がある。

そして、今回参加して頂いた方の感想がこちらになります。

◆ 参加者さんの声

自分の気持ちを共有できて嬉しかった。また勉強になった。皆さん色々うまく自分と付き合ってるんだなと思いました。気持ちが軽くなりました。
 女性 兵庫県

同じHSPの人たちの悩みや、それをどのように工夫しているのか具体的に聞けて興味深かったです。
 男性 大阪府

立場の違う方々のお話を聞けてとても良い時間でした。
落ち着いた空間でゆっくりと話を聞けて、安心して自分も話すことができました。
ありがとうございました。
 女性 大阪府

工夫②:文章をそぎ落とす

文章を修正する際、付け足すことを無意識」にしていた。
その結果文章が長くなり、同じような内容を繰り返していたことに気付いた。

そこで、引き算をし始めた

せん君
せん君
引き算って何?

伝えたい文章だけ残し、残りの文章をそぎ落としていった。
そうすることですっきりし、読みやすくなったと感じる。

また、項目に色を入れることで、見やすくした。
Before & Afterがこちら。

工夫③:そうだ、Twitterを始めよう!

正直な話、Twitterを一度もしたことがなかった
検索エンジンで「HSP交流会」と検索すると、HSP交流会情報をまとめたTwitter 「@HSPheart」を見つけ、Twitterを始めた。

「@HSPheart」にリツイートして頂いたのもあり、約5日間で648人の方が見てくれ、30人の方がエンゲージメントしてくれた。

さい子ちゃん
さい子ちゃん
エンゲージメントって何?

私も初めて聞いた言葉だが、自分のつぶやき(投稿)にどれだけの反応があったかを表す指標との事。
 1.リンク(URL)のクリック
 2.詳細のクリック
 3.プロフィールのクリック返信
 4.いいね
 5.リツイート
の合計が、エンゲージメント総数となる。

HSP交流会を知ってもらうのに、とても大きい力となった。

次の会に向け!

次回(第4回目)は、6/27(土)の18:00~ @大阪・梅田で開催する。
話すテーマを1つに絞り、参加者さん同士意見交換して学ぶテーマ交流会を企画した。

テーマは「HSP×はじめの一歩

このテーマにした理由は、
「新しい事にチャレンジしたいけど、リスクばかり気になる...」
と、私自身中々踏み出せないことが多くあった。

その時、
  □ 失敗したらどうしよう…
  □ どうせ自分にはできない
と、無意識に思ってしまっていた。

そして、どんな小さな一歩でも、これまでの一歩を振り返る事で徐々に自信が付き始め、プラスの側面にも目が行くようになっていった。
仲間と「はじめ一歩」を共有し、今後の仕事・私生活に活きる「HSP×はじめの一歩」会にします!

テーマ会のようにこれからも色んな事にチャレンジし、リピーターさんにとっても毎回新鮮に感じて楽しんで貰うようにしていきます。

ぜひ、楽しみにお待ち下さい。