【軸】やりたいことの方向性が見える方法

方向性が見えず、このように不安になったことありませんか?
  □ やりたいこと、なんで見つからないんだろ…
  □ 行動しているけど、方向性が見えない…
  □ このまま同じ日々が続くのかと、この先不安…

実は、向かう方角に悩んだ時は自分の人生を考え、より幸せになるチャンス。
考えないで先に進んでしまうと、例えば数年後に気付いた時、「オレは今まで何をやってたんだ…」と、過ぎてしまった時間を悔やむことに。

今回は、【やりたいことの方向性が見える方法】についてです。
この方法を知る事で、進みたい方角や自分の軸が見えてきます。

目次
  ① 軸を見つける「方法」
  ② 「軸」を見つける3つの質問
  ③ 私の失敗談

 

① 軸を見つける「方法」

それはズバリ、行動の目的を考えること。

本題に入る前に、ちょっと脱線。
アメリカの心理学者マズローは「人はそもそも何を求めるのか?」を研究し、これをピラミッドで説明した。高校の社会や倫理の授業で見た人もいるのではないか?

行動の目的を考えるのが良い理由が、このピラミッドにある。人の欲求には5段階あり、まずは生きるために食べ物(1段目)、次に安心して生活するために家(2段目)という感じで、下の段の欲求から満たしていく。

キーになるのが4、5段目。
自己実現(5段目)よりも、承認欲求(4段目)が先に来る。
自分がしたい事よりも、自分の存在や価値を認めてもらいたい欲求が先にある為、周りから認めてもらおうと自分基準でなく相手基準になってしまう事がある。するとやりたい事から遠ざかり、方向性が分からなくなったりする。

『ということは、周りから認めて貰わないと自己実現できないの?』
と思う人もいるだろう。そんなことはない。周りから認めて貰わなくても4段目の承認欲求を満たす方法はあるが、すぐにはその方法は必要ないので別の記事で紹介したい。

この記事では、いつでもでき効果もすぐ実感できる現状把握の方法「軸」を見つける3つの質問、を紹介する。自分の行動が「承認欲求から?」 or 「自己実現から?」どちらに由来するのか考える人は実はそう多くはなく、まずは現状を把握することで
  (1) 軌道修正ができ、
  (2) 合っていたら、そのまま自信を持って進める。
2つのメリットがある。自分が希望しない方向に進んでいる事に気付かないことは恐ろしい。

② 「軸」を見つける3つの質問
3つの事を、自分に聞いてみる。
 (1) なぜ、それをやっているの?
 (2) どんなメリットがある?
 (3) やりたいレベルは、何%?

1つ目は、
なぜ、それをやっているの?」と。
このように、行動の目的を考える。
1回聞くだけでも現状が見え始めるが、2~5回「なぜ?なぜ?」と繰り返すことで、「自分の行動は承認欲求 or 自己実現から?」と、自分の根っこにより近づける
例えば、私は社会人になり、TOEIC資格に向け英会話スクールに通い始めた。
  Q1.「なぜ、英会話を学ぶの?」
  A1.仕事に役立つから。

  Q2.「なぜ、英語を仕事に役立てたいの?」
  A2.自分は仕事できないから、何かで長所がないと…

  Q3.「なぜ、長所を活かして仕事したいの?」
  A3.同僚や上司に自分の価値を示したくて…
というような感じ。私の場合は、周りから認めてもらいたく英会話を習っていた。
このように「なぜ?」と深掘ることで行動の目的が分かり、続けていくべきかの確認もできる。
また、やりたいことが全く分からない人は、「やりたいことを見つける為」に色々と行動してみるで大丈夫。

2つ目は、
どんなメリットがある?」と。
聞くことで、行動の先が見え始める
例えば、英会話できるようになると
  1. 外国人と会話できる。
  2. 海外で仕事ができる
  3. 海外の案件を任せて貰える
といったメリットが出てくる。次に、そのメリットが欲しいか考える
  ・「本当に欲しい場合」    ⇒ モチベーションUpにつながる
  ・「そこまで欲しくない場合」 ⇒ 違う行動を考える
事ができる。私の場合は後者であり、英会話のメリットにワクワクしなかった。

3つ目は、
やりたいレベルは、何%?」と。
数値化をすることで、自分を客観的に把握できる
またやりたいことが複数ある場合は、時間が有限であるため全て行う時間はとれない。%で表現することで比較もでき、優先順位も決めれるのだ。

③ 私の失敗談

社会人になり、TOEIC資格に向け英会話スクールに通い始めた。

1つ目の「なぜ?なぜ?」と深掘りすることで、自分は仕事ができず価値がないと思っている自分に気付いた。なので、英語で仕事ができない穴埋めをしようとしており、コンプレックスの解消が目的になっていた。

2つ目のメリットを考え、海外出張など英語を使って仕事したい為に学ぶなら良かったが、私の場合はそれがなかった。また普段仕事で英語を使う機会もあまり無く、仕事に役立てるのであれば専門知識やコミュニケーション力を磨くべきであった。
それに気付かず3年ほど学び続けた。そして、英語を学んでいることを会社の方に伝えてしまい、行きたくない海外出張に行く機会も増えてしまった。。。やってしまった…

3つ目のやりたいレベルは、100%をMaxとした時10%とすごく低かった。英会話よりもコミュニケーションや心理学を学ぶ方が、仕事に加えプライベートにも役立つため、やりたいレベルは高かった。

今では目的を考えて行動する事が徐々に出来るようになり、自分の軸が見え始めた。

まとめ
 (1) やりたいことの方向性は、行動の目的を考える事からスタート。
 (2) やりたいことが全く分からない人は、「やりたいことを見つけるために行動」でOK
 (3) 3つの質問で、自分自身の事がクリアに見えてくる。

「自分の軸で物事を決める人生」 or 「周りに影響される人生」

皆さんはどちらの人生を歩みたいですか?

目的を考えることで自分の想いや方向性が見えてきて、それが軸になります。
軸が分かると、自分らしく自分しかできない人生を歩むことができるのです。